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動画の撮影…Dxtoryの設定説明

[カテゴリー:動画共有方法]

Dxtoryのバージョン1.0.16を用いた撮影方法を説明します。
撮影した動画の取り扱いなどはこちらのページをご参照ください。
バージョンによって多少設定できる項目が違っていることがありますが、
基本的な設定さえ把握しておけば特に悩むことはありません。

また、日本語の公式サイトに説明及びフォーラムが存在します。
新しいバージョンを使用する場合はこちらを確認してください。

Dxtoryを使用するにあたり、トラブルが発生した場合は以下のソフトウェアをインストールすることにより
解決する可能性があります。(自己責任で行ってください)
・Microsoft .NET Framework Version 2.0
・Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86)
DirectX SDK
 (DirectX SDK というものを選択する)


1.「ターゲット」タブ
2.「ビジュアル」タブ
3.「ホットキー」タブ
4.「出力」タブ
5.「ムービー」タブ
6.「オーディオ」タブ
7.「アドバンス」タブ
8.CapConverter


・「ターゲット」タブ
起動画面です。
特にこの画面で行うことはありません。
画面左下に表示されている「CapConverterの起動」ボタンは、
後述するHDD分散書き込みを実施した際に使用します。


・「ビジュアル」タブ
ディスプレイに録画状態のステータスを表示するか設定します。
ここで表示させているものは、録画したファイルには映っていません。

・ビデオFPS
現在のウィンドウが1秒間に何回画面更新されているかを表示します。
ここで表示されているフレーム数以上の録画を行うのはまず不可能であるため、
録画フレーム数設定の参考値となります。

・ライトファイルFPS
録画中、HDDにどれだけの速度で書き込みができているかを表示します。
ここで設定通りのFPSが出ていない場合、HDDの性能不足が考えられるため、
設定を見直す必要があります。

・録画ステータス
録画中や初期化、終了中のステータスを表示します。

・表示位置
黒いウィンドウ内をクリックすることにより、上記FPS等をどの部分に表示するか設定します。
真ん中を選択することによりDisable(表示しない)設定が可能です。
FEZであれば左上に配置をお勧めします。


・「ホットキー」タブ
録画を開始、終了する際のショートカットキーを設定します。
設定方法は「ホットキー」の枠内をクリックし、フォーカスが当たっている状態で
使用するボタンを押します。

バージョンによってはホットキーが効かなくなるバグがあるようです。
動作がおかしい場合は公式サイトの最新バージョン/バグ報告をチェックしてください。



・「出力」タブ
録画したファイルの保存先を選択します。

・フォルダー追加
+のアイコンで表示されているボタンです。
クリックすることにより表示されるフォルダの参照ダイアログで、ファイル保存先を追加します。

・フォルダー削除
-のアイコンで表示されているボタンです。
下の保存先フォルダ一覧から削除するフォルダーを選択し、
その状態でこのボタンをクリックすることにより、保存先から削除することができます。

・フォルダーを上に移動
△のアイコンで表示されているボタンです。
下の保存先フォルダ一覧で選択しているフォルダの並び順が、一つ上のフォルダと入れかわります。
複数のHDDに分散書き込みをする際に、上に配置されているフォルダが優先される為、
容量や速度等が高いものを上に配置することになります。

・フォルダーを下に移動
▽のアイコンで表示されているボタンです。
フォルダーを上に移動ボタンを反対の用途で使用します。

・すべてのフォルダーをベンチマークテストする
下の保存先フォルダ一覧に登録されているフォルダ全てに対し、
書き込み可能な速度をチェックするベンチマークテストを実施します。
その結果により、フォルダ全てに対し自動的に書き込み速度が設定されます。

・選択されたフォルダーをベンチマークテストする
下の保存先フォルダ一覧で選択しているフォルダのみに対し、
書き込み可能な速度をチェックするベンチマークテストを実施します。
その結果により、選択しているフォルダのみに自動的に書き込み速度が設定されます。

・ベンチマーク容量
ベンチマークテストの際に書き込むファイルサイズを設定します。
設定変更の必要はありません。

・保存先フォルダ一覧
画面中央に表示されている書き込み先フォルダの一覧です。
左に表示されているチェックボックスは、その保存先を有効にするか設定します。
チェックが外れている場合、動画の書き込みは行われません。
ここで複数のフォルダにチェックが入っている場合、HDD分散書き込みが行われます。
(後述のファイルフォーマット設定で、RawCapを選択する必要があります。
 AVI保存では分散書き込みできません)

「書き込み速度」がそのフォルダに対して書き込むスピード、
「キャッシュ」がキャッシュ機能のON/OFFの表示、
「フォルダーパス」が保存先フォルダの絶対パスとなります。

・予約ファイルサイズ
キャッシュ機能を使用する場合に、予約するHDDの容量を設定します。
空き容量より小さい値を設定する必要があります。


・「ムービー」タブ
録画設定を行います。

・フレーム/秒
1秒間に取り込む画像数を選択します。
この値が大きいほど滑らかな動画になります。
良く使われる数値は30FPSですが、パソコンの性能に合わせた設定が必要です。
(参考:HDDに必要な書き込み速度)
動画として考えた場合、15FPS以下だとカクついていると感じる可能性があります。
動画撮影時に動作がカク付く場合はまずこの値を下げると動作が改善することがあります。

・クリッピング
対象ウィンドウ内の、一部分のみを録画する際に設定します。
FEZ等のゲームウィンドウすべてを録画する場合は設定の必要はありません。
動画撮影時に動作がカク付く場合は50%等に値を下げると動作が改善することがあります。

・ピクセルフォーマット
録画する色品質を設定します。
パソコンの性能に合わせた設定が必要です。
生データ以外を選択(品質を下げた)場合、CPU負荷が高くなり、HDD負荷が小さくなります。
(ファイルサイズが小さくなります。)
生データとRGB24に見た目的な違いは存在しないため、最高でもRGB24を選択しましょう。
「フレーム間圧縮」はCPU負荷が上がりますが、ファイルサイズを小さくすることができます。


・スケーリング
録画した画像を縮小する場合に設定します。
ここで縮小設定をした場合、CPU負荷が高くなり、ファイルサイズが小さくなります。


・ファイルフォーマット
録画したファイルを保存する際に、どのような形式で保存するかを設定します。
1台のHDDに書き込む場合はAVIを選択します。
複数のHDDに分散書き込みをする場合はRawCapを選択します。
RawCapで保存したファイルは、後述の「CapConverter」でAVI形式に変換する必要があります。


・マウスカーソルを含む
マウスカーソルを保存対象にするかを設定します。
チェックを外した場合、羽カーソル等は保存されません。


・「オーディオ」タブ
録音設定を行います。

・オーディオ設定
音声を画像と一緒に保存するか選択します。
録音する場合はサウンドを記録にチェックをいれ、
録音するデバイス(サウンドカード)が表示されている事を確認します。
ラインが複数存在する場合は、どの音声ラインを録音するか選択します。

・オーディオコーデック
録音する品質を設定します。
圧縮されていない通常音質で保存する場合は
コーデック「None」を選択し、右下のウィンドウから以下のいずれかを選択します。
・PCM 48.000Hz , 16ビット , ステレオ
・PCM 44.100Hz , 16ビット , ステレオ
 (44.100Hzがお勧めです。
  44.100Hzを選択する場合は「8の倍数サンプリング」のチェックをはずす必要があります
  また、48.000Hzの場合、エンコード後に音声がずれる可能性があります。 )

ここでコーデックを選択した場合、音声を圧縮しながら保存するため、
CPU負荷が高くなり、ファイルサイズが小さくなります。
しかし音声が前もってエンコードされていると、編集の際に不便となる事があるため、
ここではPCMをお勧めしています。


最新のバージョンの場合、「ボリューム」という設定スライドが存在します。
このスライドが0のままだと録音ができないため、適正値に設定します。
(適正値は環境によってかわります)


・「アドバンス」タブ
その他の設定を行います。

・セーフモード
Dxtoryでの録画の際にエラーが出る場合にチェックをいれます。
それ以外はチェックの必要ありません。

・検出と同時にキャプチャーを開始する
FEZを起動し、Dxtoryが認識すると同時に録画が開始されます。
ホットキーにより任意のタイミングで保存開始できるため、特に必要ありません。

・デュアルスレッドモード
マルチコアCPUを使用している場合はチェックをいれます。
シングルコアの場合はチェックを外した方が性能が上がる場合があります。

・ビデオFPS同期モード
HDDに書き込んでいる速度に、録画対象のウィンドウのFPSを強制的に同期します。
特にチェックの必要はありません。


・CapConverter
複数HDDにRawCapで保存したものを、AVIに結合し、
編集や閲覧を可能な状態に変換します。
保存したものが自動的にリスト登録されているため、
「全てのファイルをビルド」ボタンをクリックすることにより、撮影したものを変換することができます。

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2007年11月03日 10:26に投稿されたエントリーのページです。

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