Frapsのバージョン2.8.2を用いた撮影方法を説明します。
同じFrapsでもバージョンによって多少設定できる項目が違っていたり、
Dxtoryでは全く新しい設定などが存在しますが、
基本的な設定さえ把握しておけば特に悩むことはありません。

機種依存文字を避けるため、図では囲い数字ですが、文章では通常の数字で表します。
(①→1.)
1.Folder to save movies in
撮影した動画を保存するフォルダを選択しておきます。
右上の「Change」ボタンをクリックし、表示されたファイルダイアログで選択します。
2.Video Capture Hotkey
撮影を開始/終了するためのショートカットキーを設定します。
ゲーム中ここで設定したボタンを押すことにより、即座に録画が開始されます。
ファンクションキーやFEZ内で使用するDeleteキー等の使用は避けておきましょう。
ここではPauseキーに設定してあります。
3.Record Sound
録音するかを設定します。
BGMやSEを撮影した動画に一緒に保存するため、チェックを入れておく必要があります。
ここから下の録音設定は、Windowsに保存してある設定が読み込まれます。
通常であれば変更は必要ありませんが、Sound Deviceが空欄になっている等の場合は、下の記事をご確認ください。
(トラブルシューティング:音声が収録できない)
4.fps
撮影する動画のFPS(1秒間のフレーム数、1秒間に何枚画像を取り込むか)を設定します。
このFPSが高ければ高いほど滑らかな画像となりますが、同時に高性能スペックが要求されます。
(特にHDD)
また、Frapsで撮影中はここで設定したFPSにゲーム内の動作も同期させられてしまう為、
低い設定にするとマウス感度などで問題が発生する可能性があります。
(参考:外部リンク)
そしてここで高い設定をしたけれどHDDの性能が追いつけず満足な撮影ができない場合、
FPSがガタ落ちし、紙芝居のような状態になってしまうことすらあります。
そしてファイルサイズの問題として単純計算で60fpsの動画は30fpsのものの約2倍の容量を持ちます。
(多くの場合2倍より少なくなりますが)
ここでは30fpsを推奨しますが、撮影前にFrapsを起動した状態で戦争に出てみる事をお勧めします。
そこで画面上に表示されている黄色い文字のFPSを確認し、
前線でだいたいどれくらいになっているかを見てください。
ここで表示されている数値以上のFPSは絶対に出ませんので、その値を参考に設定してみてください。
5.Size
画面のサイズを選択します。
Frapsではサイズそのまま(Full-Size)もしくは2分の1に圧縮(Half-Size)から選択します。
それぞれの違いは以下の通りです。
・Half-Sizeで撮影した動画のファイル容量はFull-Sizeの約半分
・Half-Sizeのほうがファイル容量が少ないため、HDDに要求する性能が低くなる
・Half-Sizeで撮影すると画面の圧縮作業が必要となるため、CPU負荷が大きくなる